２０１９年 北海道スーパーロングツーリング計画 その５

過去二回の北海道ツーリングでの積載方法を改めて確認すると･･･

２０１７年はタンクバッグ+サイドバッグ＋キャンピングシートバッグ


テント設営したらタンクバッグとキャンピングシートバッグはテントの中へ。

サイドバッグ片側に入浴セット入れて温泉に。

帰りにコンビニで酒と弁当・つまみを買って、サイドバッグの空いている方へ。

凄く効率的でしたが、サイドバッグ、キャンピングシートバッグの固定紐がごちゃごちゃしちゃうし、無理やり気味で固定紐固定してるんで万一外れたりしたら大変だし。

その反省を活かすべく３２Ｌの激安トップケースを購入。

当初計画の２０１８年仕様は、タンクバッグ+キャンピングシートバッグ+３２Ｌトップケース。

実際にテストしてみると、トップケースが邪魔でキャンピングシートバッグがタンデムよりずいぶん前の位置まで来ちゃって。

結局、能転気おやじが座るスペースが無くなってしまう本末転倒な結果に･･･（泣）


んで、２０１８年仕様はタンクバッグ+キャンピングシートバッグ+防水バッグ４０Ｌ。


テント設営したら積載全てテントの中へ。

キャリングコードで入浴用品括りつけて温泉へ。

帰りに食料買物してキャリングコードで固定。

近距離ならＯｋなんですけど、長い距離だと心許ない。

そんな時は防水バッグを背負って、この中に荷物を入れて運びました。


２０１９年仕様なんですが、前回邪魔になってしまったトップケース設置位置を後方に移動させて･･･


たぶん７ｃｍ程度は後方に移動出来たんじゃないかな。


キャンピングシートバッグを積載してみます。

･･･

･･････

ギリギリ座れますが、本当にギリギリ･･･

ちょっと現実的じゃないんで、２０１９年もトップケースは取り外すこと決定～（泣）


持って行く予定の荷物で、昨年より追加されるのは

①アルミローテーブル

②バーナー

③クッカー

④カセットボンベ

⑤箸・スプーン系

要は自炊系機材ですね。

毎度コンビニ弁当でも、旅期間中なんで美味しく楽しく食べれるんで問題無いんですが･･･

２年前に機材は買ってあるんで、今年は少し使ってみようかなと思ってます。

この荷物を追加しても、たぶんキャンピングシートバッグ１つで収納出来ちゃうと思うんですよね。

横方向拡張機能を開放すれば間違いなく１つで収納出来るでしょう。


あとは、その他いろいろな用途を想定して、積載バッグの組合せを考えて行かないと。


ちょっと慌ただしくなってきましたよぉ～