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大型二輪免許取得への道 技能第2段階5時限目 [大型二輪免許取得への道]

大型二輪教習も後半戦。

土曜日に続き日曜日は、シミュレーションと呼ばれる教習。

この時間帯は、ゲームのような装置を使っ擬似的な危険予知をするってもの。

そのため、この教習を受けるのに予約するのが大変ですし、この教習を軸に以後の教習予定を組む必要があります。


教習開始2時間前に教習所到着。
1.JPG

昨日は車で行きましたが、天気は曇りで雨が降らないようなので今回はCB400SFで。

休憩スペースでコーヒーを飲んだり、他の教習の方の教習風景を見学したりして時間を潰します。

皆さん、一本橋を軽々とクリアしてます。

何すると、あんなに上手く渡れるんだろう?なんて考えつつ・・・

しっかり10秒以上の時間掛けてる感じ。

また不安になってきた・・・(汗)


今日はシミュレーション教習なんで、実際のバイクに乗ることはないのですが、ちょっと緊張。


14:50

シミュレーションの装置がある安全センターへ。

すでに2名の方が待ってます。

全員大型二輪技能第2段階5時限目の方。

教官から中型免許取得は何年前かと聞かれ、お一人は1年前、もう一方は30年前。

ちなみに脳天気おやじは35年以上前(汗)

シミュレーションの経験あるかとの質問で、1年前の方以外は初めての体験。

教習の目的、道路交通法の話とか教えてもらって。


その後、装置の扱い方の説明してもらって、中型免許取得1年前の方から順番に基本走行をやります。


バイクの形をした装置に跨がり、バイクと同じように乗車。

エンジンキーONしてセルボタン押してエンジン始動。

あっ?シミュレーション装置なんで、エンジン音だけね。

1速入れて発進。

クラッチワークだけだとエンストしちゃうのが・・・体感ない分だけ難しい・・・

アクセルを開け気味に発進。

要領悪いのか、真っ直ぐ走らすだけでもタイヘン。

止まるのも停止線直近を狙ってるんですが、大分手前で止まっちゃって。

慣れが必要な装置ですね。


で、一人一人本番へ。

今度は街中を走って、様々な出来事体験。

止まっているバスの側方通過中に人が飛び出てきたり、何故かカーブで大型トラックが故障で停まってたり。

あと交差点でのサンキュー事故とか、いろんなパターンの事故誘発するような出来事が・・・

今回の教習生3名、ヒヤリハットはありましたが全員無事故で終了。

ちょっと慣れが必要なシミュレーション装置でした。

この装置にエンジンの振動とか走行風とかが加われば、よりリアルな教習になる気がしますね。



いよいよ残るは技能教習2時限。

今日の午後に挑戦してきます!!!
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