ルーミーＧ“Ｃｏｚｙ Ｅｄｉｔｉｏｎ”紹介

２０１９年９月に納車されたルーミーＧ“Ｃｏｚｙ　Ｅｄｉｔｉｏｎ”、低価格大衆車の割にはいろんな面で頑張ってます。

前車パッソ号も小さいながら家族４人でのドライブ、奥さんの習い事の足となって頑張ってくれました。

車体の小ささをドライバーがきちんと認識できるような感覚が生まれる車で、本当に運転しやすかったです。


一方、ルーミーはパッソと比べて車体幅はほぼ同じですが、前後長は５ｃｍ程度長くなってます。


車高は５ｃｍ高くミニバンのようになって、その分、車内空間は格段に広くなってます。

特に後席については、感覚的にパッソ号の倍以上の足下空間となっており、長さ５ｃｍ、高さ５ｃｍ大きくなっただけで室内空間がこれほど違うものかと驚きです。




元々は代替えするなんて予定はなかったんですが、仲良しセールス氏より代替えの提案あって。

パッソ号の下取りが良かったこと。

値引きが大きかったこと。

息子夫婦と年に数回ドライブに行くこと。

何たって最近の高齢者による事故もあるので、安全支援システムがパッソ号よりさらにスペックアップしていること。

この４つの理由で購入することに決定。


そんなんで、この車の魅力である車内空間の広さ。

リッターカーで、これだけ広ければ文句なしでしょう。

この形の車が売れるのもナットクです。

ちょこっとだけ小さい軽自動車も、Ｎ－ＢＯＸ含めて同じようなデザインですもんね。



後席は３段階にスライドが出来て、荷室と後席足下スペースの広さが調整できます。

３段階調整の真ん中の位置なら、買い物食材入れるクーラーＢＯＸ載せても余裕あります。


この位置なら後席足下は、全席バックレストと相当な空間があります。



で、後席用にテーブルが標準で付いてます。


純正のテーブル、剛性も高くて安心感あります。

ちょっとして荷物や食べ物を置いてけるし、ジュースも置く穴もあるんで便利。


あと、後席にはブラインドも付いていて、日差しが強い日はブラインドを上げれば強い日差しを遮ってくれる便利装備も。



大人４人で遊びに行くのに十分な車内空間＆装備ですね。