グローブホルダー

この前購入した冬用の「elf Riding Glove」なんですけど、今まで買ってた激安中華品と比べると高級品。

今まではツーリング先で休憩する時は、トップケースを積載時はトップケースに収納。

トップケースの無いご近所ツーリング等では、シートの上に置いたりメーター付近に置いたり･･･

そもそも誰も盗らないでしょう？

ってのもあるし、激安品なんで盗られたら買い直せばいいやってのもあったし。


でもね、従来品より高い「elf Riding Glove」は、ちょっと盗られちゃったら残念かなと。


人の肌に直接触れるものなので盗られないとは思いますが、小物品ですから悪戯で盗られないとも限らないし･･･（汗）


ずいぶん前に、好きで観ているYouTubeモトブロガーさんが動画の中で、市販品のグローブホルダーを購入しないで、自分で手作りチャレンジするって動画を思い出し･･･

ってことは、Amazonとか調べれば、グローブホルダーなるものが売ってるんじゃね？

そもそもグローブホルダーって、どんなものなの？？？

ってことで、Amazonで調べてみると･･･


ありますあります。

小物品レベルの価格帯＆お手頃です。


あれ？

ラフアンドロードのグローブホルダー、どこかで見たような･･･


この形のカラビナ、どこで見たんだっけ？



あっ？



これって、昨年買ったラフアンドロードのボディーバッグに付いてる奴と同じじゃない？

ボディーバッグ引張り出して確認。



確かに同じようなものが付いてます。


このカラビナ＆ゴム紐は飾りで付いてるのかと思ってたんですが、グローブホルダーだったのね。


では、早速試してみましょう。


グローブを通すゴムの輪が小さいかな。


グローブを２つ折りにするような感じで通せば問題ないのですが･･･

もう少しゴムの輪が大きければ、最高の使い勝手なんですが。

ま、あくまでトップケースを積載してない場合だけなんで、その点ではＯＫかな。

逆にボディーバッグにグローブホルダー機能もあるって、バイク用品ってファッション的＆機能的に良く考えてあるんですね。


グローブホルダー、使う機会滅多にないでしょうが、イザって時にはボディーバッグにグローブぶら下げて歩けてラッキーです。

案外、歩く姿がサマになちゃうかもですねー