日本足並み会 [２０１８年北海道スーパーロングツーリング]
過去２回、北海道にドライブ、ツーリングで来てます。
毎回、昔からファンである松山千春が生まれた足寄町に訪問してます。
んで、過去２回訪問した時に、やりたくてやれなかったこと･･･
せっかく毎回チー様に誘って貰ってるのに･･･
あっ？
勘の良い人はもうわかっちゃってますよね。
ですです。
今年の北海道ツーリングは、この足型を採取するのが最大の目的と言っても過言ではありません。
なんで、今年の北海道ツーリングのテーマは「北の大地に足跡を残す」なんですよねー
簡単にシステムをお伝えすると、希望する人が有料で「日本足並み会」に足型を採取してもらう。
その採取された足型を「日本足並み会」がハリウッドみたいに足寄町内の商店街歩道とかに施設する。
ってもの。
つまり、「北の大地に足跡を残す」ってのを本当にやっちゃうってものです。
大ファンのチー様の生まれた足寄町に足跡を残すなんて、最高の記念だと思ってました。
今回のツーリングは、過去と違ってこの作業を行うだけの時間的余裕をもって臨んでます。
では本文。
７月１６日（月）１３：２０
いよいよ足型を採取すべく、「道の駅あしょろ銀河ホール２１」敷地内にある、旧足寄駅を復元した建物へ。
ここに足型を採取してくれる「日本足並み会」があります。
のぼりが見えてきました。
そして、チー様の「お前らも足型とれよ」とのお言葉･･･
今年は採らせていただきます！！！
あっ？
日本足並み会事務所の扉は開いてますが、その脇に書いてある休館日が月曜日って･･･
せっかく来たのに休み･･･かな？（汗）
事務所内でテレビ観ているオジサンに、「足型採取は今日は休みなんでしょうか？」と聞くと、「採りに来たの？いいよ」とのこと。
ちょっと安心。
「オートバイで来たの？４０分程度時間かかるけど大丈夫？」とのこと。
こちらも「足型採りたくて足寄まで来てるんで、時間は１時間だろうが２時間だろうが構いません」と返答。
「じゃ、準備するから座って待ってて」と準備を始めて頂きました。
型枠に７４０６と言う数字が。
きっと足型採取７４０６人目ってことなんでしょうね。
この数字だけでも記念になります。
型枠内にセメント？でしょうか、粉末に水を混ぜながら練りこんでます。
けっこう職人技っぽいです。
この作業にけっこう時間がかかるんですね。
で、準備出来たら足を載せます。
足並み会の方が足の指を１本１本手の指で押し付けて足型を採取していきます。
最後に立ち上がって、踵に重心を２～３回掛けて下さいとのこと。
軽くスクワットっぽく膝を屈伸させて踵に重心掛けて終了～。
その後は事務的なお話を。
氏名が記載されたプレートが足型に入るんですが、今年は足並み会発足３０周年とのことで、赤の記念プレートが選べるそうな。
５００円高くなりますが、ここは当然赤の記念プレートをチョイス。
足型が足寄町に施設されると、「足型証明書」が自宅に送られて来るそうです。
そこに何丁目に施設されたか記載されているそうな。
ちなみに能転気おやじの足型は、２０１８年９月に足寄町内に施設されますとのこと。
２０１９年の北海道スーパーロングツーリングのテーマは、「北の大地に残した足跡を探す」！
楽しみです！
※参考
日本足並み会事務所（足型工房）
住所：北海道足寄郡足寄町北1条1丁目
関連URL：http://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/region/tedukuri/pdf/Part23_H20/H20_ippan_01.pdf
毎回、昔からファンである松山千春が生まれた足寄町に訪問してます。
んで、過去２回訪問した時に、やりたくてやれなかったこと･･･
せっかく毎回チー様に誘って貰ってるのに･･･
あっ？
勘の良い人はもうわかっちゃってますよね。
ですです。
今年の北海道ツーリングは、この足型を採取するのが最大の目的と言っても過言ではありません。
なんで、今年の北海道ツーリングのテーマは「北の大地に足跡を残す」なんですよねー
簡単にシステムをお伝えすると、希望する人が有料で「日本足並み会」に足型を採取してもらう。
その採取された足型を「日本足並み会」がハリウッドみたいに足寄町内の商店街歩道とかに施設する。
ってもの。
つまり、「北の大地に足跡を残す」ってのを本当にやっちゃうってものです。
大ファンのチー様の生まれた足寄町に足跡を残すなんて、最高の記念だと思ってました。
今回のツーリングは、過去と違ってこの作業を行うだけの時間的余裕をもって臨んでます。
では本文。
７月１６日（月）１３：２０
いよいよ足型を採取すべく、「道の駅あしょろ銀河ホール２１」敷地内にある、旧足寄駅を復元した建物へ。
ここに足型を採取してくれる「日本足並み会」があります。
のぼりが見えてきました。
そして、チー様の「お前らも足型とれよ」とのお言葉･･･
今年は採らせていただきます！！！
あっ？
日本足並み会事務所の扉は開いてますが、その脇に書いてある休館日が月曜日って･･･
せっかく来たのに休み･･･かな？（汗）
事務所内でテレビ観ているオジサンに、「足型採取は今日は休みなんでしょうか？」と聞くと、「採りに来たの？いいよ」とのこと。
ちょっと安心。
「オートバイで来たの？４０分程度時間かかるけど大丈夫？」とのこと。
こちらも「足型採りたくて足寄まで来てるんで、時間は１時間だろうが２時間だろうが構いません」と返答。
「じゃ、準備するから座って待ってて」と準備を始めて頂きました。
型枠に７４０６と言う数字が。
きっと足型採取７４０６人目ってことなんでしょうね。
この数字だけでも記念になります。
型枠内にセメント？でしょうか、粉末に水を混ぜながら練りこんでます。
けっこう職人技っぽいです。
この作業にけっこう時間がかかるんですね。
で、準備出来たら足を載せます。
足並み会の方が足の指を１本１本手の指で押し付けて足型を採取していきます。
最後に立ち上がって、踵に重心を２～３回掛けて下さいとのこと。
軽くスクワットっぽく膝を屈伸させて踵に重心掛けて終了～。
その後は事務的なお話を。
氏名が記載されたプレートが足型に入るんですが、今年は足並み会発足３０周年とのことで、赤の記念プレートが選べるそうな。
５００円高くなりますが、ここは当然赤の記念プレートをチョイス。
足型が足寄町に施設されると、「足型証明書」が自宅に送られて来るそうです。
そこに何丁目に施設されたか記載されているそうな。
ちなみに能転気おやじの足型は、２０１８年９月に足寄町内に施設されますとのこと。
２０１９年の北海道スーパーロングツーリングのテーマは、「北の大地に残した足跡を探す」！
楽しみです！
※参考
日本足並み会事務所（足型工房）
住所：北海道足寄郡足寄町北1条1丁目
関連URL：http://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/region/tedukuri/pdf/Part23_H20/H20_ippan_01.pdf
なるほど、、自分の足跡を残すなんて楽しいですね＾＾）
以前道の駅へは寄った事はありますが、気が付かなかったです。
私も来年残してこようかな、２年で両足を残すのも良いかも（笑
by 辰 (2018-08-07 06:23)
辰さん こんばんは。
これってサイコーに気の利いた取組みだと思います。
途中で会ったライダーさんに教えたら、足型残しに足寄行くって。
知ればやりたくなっちゃいますよね。
来年は残りの片足。
なるほどぉー
新たな目標出来ました！
by 能転気おやじ (2018-08-07 19:09)
面白いっす！
自分も来年行ってみようっと。
で、７４０６番探します（笑）
by みやあん (2018-08-07 20:38)
みやあんさん こんばんは。
いやー、最高の記念だと思います。
だって、何十年も記録に残りますから。
年齢から考えると、ある意味で墓標になるかも(-｡-;（笑）
by 能転気おやじ (2018-08-07 23:21)