ルーミーＧ“Ｃｏｚｙ Ｅｄｉｔｉｏｎ”紹介 その２

ルーミーＧ“Ｃｏｚｙ　Ｅｄｉｔｉｏｎ、少し細かくご紹介。




まずはインパネ。


自発光タイプのメーターです。


速度計と回転計、燃料系はバー表示で水温計はなし。


今の車はオーバーヒートのリスクも昔と違って格段に少なくなってるんでしょうが、水温計無いのは昔人間にはちょっと寂しいかな。

警告灯だけじゃ味気ないね。


センタークラスターにはオートエアコンスイッチとシフトノブ。


ピアノブラックの化粧板を付けられており、高級感が演出されてます。

上部には、各種情報を表示するＴＦＴカラーマルチインフォメーションディスプレイが装備されてます。


ギヤポジション、時計表示、カレンダー表示の他に燃費関係であったり、コーナーセンサーの反応状況だったり･･･

いろんな表示をしてくれます。

ハンドルが切れてる状態でエンジン始動すると、「ハンドルが切れてますよ」なんてお節介気味の情報まで（汗）


とにかく、いろいろな情報を表示してくれます。



ハンドル左側にはオーディオ関係のボタンが。


音量調整もすっかりハンドルで操作するのに慣れてしまってます。

右側はＴＦＴモニター各種情報切り替え用のボタンが配列されてます。


それからハンドルポスト右下にはクルーズコントロールスイッチ。

クルコンって言ったら、昔は高級車にしか付いてなかったのにね。


エンジンスタートボタン横には、各種ＯＮ・ＯＦＦスイッチが配列されてます。


上から左右スライドドアの自動開閉ボタンとＯＮ・ＯＦＦスイッチ。

スマートアシストⅢキャンセルスイッチ、トラクションコントロールキャンセルスイッチ、オートライト（ハイビーム連動）ＯＮ・ＯＦＦスイッチ、アイドリングストップキャンセルスイッチ。

スイッチだらけで、自分でＯＮ・ＯＦＦすることなんて無いな。

基本、オートで設定したらスイッチに触れないパターン。


あとは、シートヒーターも標準で付いてます。


奥さんが一番気に入ってる装備でしょうか。

冬の寒い時期、エンジンが暖まってヒーターで車内が暖まるまでの間に活躍してくれそう。

Ｄラーセールス氏曰く、シートヒーターあると寒い朝とか全然違いますよとのこと。

まだ奥さん試してないみたいですけどね。

って、シートヒーター標準っての忘れてんじゃないよね（汗）


そんなんで、国産小型乗用車最小排気量＆大衆車と呼ばれるトヨタルーミー。

一昔二昔前なら高級車にしか装備されなかった装備をもれなく標準装備。

安全運転支援システムも標準で付いてるんで満足度高いです。


我家のマスコット、アメディオも満足してるでしょう！