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Naturehike封筒型寝袋 その2 [2020年北海道スーパーロングツーリング]

無事にAmazonから寝袋が届きました。

今回の寝袋購入に当たっては、SNSや口コミとかネットで色々と調べて評判と価格面で決めました。
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もっとも、過去3回北海道ツーリングで活躍した安価な寝袋も、YouTubeで北海道ツーリング動画を出されてる方のお勧め品でしたが。

確かに収納した時の大きさとしては手のひらに載るサイズなんで、北海道ツーリングの荷物容積を最小限に抑えたい目的ならカンペキ。

でもね、雨の日とか道北、道東エリアは思った以上に寒くて、厚着してシュラフに潜り込んでも寒くて目が覚めることがあったりして(汗)

シュラフの性能としては、快適温度15℃、限界温度5℃ってなってますが、夏の北海道では少し役不足・・・
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ペラペラのシュラフなんで、この快適温度、限界温度の表示自体が合ってるの?とも思うんですけど。


前回シュラフの購入額が2,500円程度だったんで、今回は約4倍の投資となりましたが、また数年使う予定なんで思い切って奮発。

登山用の本格的なシュラフだと更に快適性がUPするんでしょうけど、北海道ツーリング以外や寒い時期にキャンプするつもりもないし&そもそもキャンプが趣味じゃ無いんでOK。

北海道を自由に旅をしたい&北海道の自然に触れる時間を長くしたいってのが目的のキャンプなんで。


さて、前置き長くなりましたが、今まで使っていたシュラフと新しく購入したネイチャーハイクのシュラフと比べてみたいと思います。
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圧縮袋から出すと、シュラフ本体と保管用のメッシュ保管袋が。
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通常の保管の時には、圧縮袋から出して保管用メッシュ袋で保管するのが吉ってことでしょうか。

このシュラフは快適温度11℃まで、限界温度6℃までってことなんでしょうかね。
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以前のより快適温度で▲4℃、限界温度+1℃ってことになります。


ってことは、夏場の北海道を考えると、快適性が少しだけ高まるってことになりますね。


では、リビングに敷いて潜り込んでみます。

前のシュラフ同様ペラペラ感は否めませんが、少しだけ密度感が高まった気が・・・

あくまで「気」だけですが(汗)


冬の関東、屋内であれば夜間暖房を切ったとしても室温10℃前後は保つと思われるんで、一度自宅内で仮想北海道ツーリング就寝体験しようかなと。
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また奥さんから「バカなことやってる」と叱られそうですが・・・(大汗)
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